(首・背骨)脊椎を通って脳から各筋肉細胞を支配している図です。骨の何番目かがずれていると
そこの筋肉を支配している神経が弱り、支配されている筋肉も弱っていくので痛みや筋力もなくなっていくのです。
①の眼輪筋(顔面神経)、②頬筋、③咬筋(3叉神経)、➃口角下制筋は頚椎(首骨)全体の歪みが作用しています。
⑤胸鎖乳突筋は頚椎1・2番からの副交感神経の低下 ⑥前部三角筋は頚椎の5・6番のズレによるものです。
⑦大胸筋は頚椎の5.6.7.8胸椎1番のズレ

⑧上腕三頭筋の不具合は頚椎6.7.8番のズレで起こります。
⑨腕焼骨筋は頚椎5.6番のズレ ⑩外腹斜筋は2つありひとつは下部肋間神経胸椎7~12 腸骨下腹神経は胸椎全般
⑪の場所は腰方形筋といいます、関係している骨・神経は胸椎の12番、腰椎の1.2.3番 腰の骨は全部で5個
⑫恥骨筋(写ってないのですが足の鼠径部分の筋肉) ⑬大腿筋膜張筋が腰椎4.5.仙骨1番のズレ
⑭長内転筋(これも写ってはいないですが⑫より膝に近い筋肉) ⑮大腿四頭筋は腰椎2.3.4番のズレ
⑯前脛骨筋といい腰椎4.5.仙骨1番のズレ ⑰腓骨筋で腰椎4.5.仙骨1番 ⑱前頭筋(顔)・⑲鼻根筋(顔)
⑳口輪筋(顔)の3つは顔面神経になりますが関係している神経は腰椎・骨盤・仙骨のズレによるものです。